高品質で堅牢な「防盗金庫」のご案内
あなたの大切な財産を守るために
世界的に不安定さを増す株式市場、高まる日本国破産のリスク……好不況にかかわらず日本経済の基礎体力が脆弱化している現在、私たちの預貯金の安全性が低下しています。
すでに銀行から預金を引き出して手元に置いている人も大勢いらっしゃいます。
ただし、現金を自宅に保管する場合(あるいは自分の会社の金庫に保管する場合も同じ)は盗難、紛失、火災などの対策をきちんと行なう必要があります。とりわけ、プロの窃盗団による金庫破りの被害が全国で多発しており、注意が必要です。
金庫に関する最近の犯罪に見られる傾向は、特殊な工具によって金庫の扉をこじ開けていること、200kg以上もの重さの金庫が金庫ごと持ち去られてしまうというものです。金庫は誰もが思い浮かべる有効な保管場所ですが、中途半端なものにしてしまうとかえって「ここに貴重品がありますよ」と教えていることになってしまいます。
手提げ金庫ならいざ知らず、200kg以上もある金庫(中には500kgもある金庫の盗難例もあります)を金庫ごと持ち去ってしまうというような犯罪の対策はどうしたらよいでしょうか。まず、金庫は簡単に動かすことのできないような重さ(例えば1tクラスのもの)で、盗難のプロが特殊工具を使っても開けることが難しいものである必要があります。
また、警備保障会社の防犯システムだけでは、実際にはほとんど役に立たないと専門家の間では言われております。次のような事例があります。建物のシャッターをバールのようなものでこじ開けて侵入。夜間はセキュリティーシステムで警備していましたが、センサーが作動し、現場へ駆けつけたときには、犯行が終わっており、すでにもぬけの殻でした。金庫を引きずった跡もなく、金庫ごと移動させ、車で持ち去ってしまったというのです。センサー作動後に警備員あるいは警察官が駆けつけるまでの時間を計っており、数分で犯行が終了するよう計算していたのです。
このように、金庫ごと持っていかれてしまうことがないよう、必要に応じて金庫を床に固定するなどの防犯対策を行なうとともに、耐破壊性のある「防盗金庫」にすることをお勧めします。重量については、「1tクラスの金庫でなければ意味を成さない」という状況になりつつあります。さらに、出入り口のドアや窓の幅まで計算して、金庫を持ち出せないようにする方法も有効といえるでしょう。
第二海援隊グループでは、会員の皆様の大切な財産を守るために、安全かつ堅牢な最新式の金庫をご紹介できるルートを作りました。ご希望の方はぜひお問い合わせ下さい。
これからの時代、財産を守るのは命がけです。中途半端な対策で悔いを残さないよう、万全の態勢で危機の時代を乗り越えていただきたいと思います。
■注意事項
◇設置条件:金庫重量がかなりございますので、以下のことにご注意下さい。
・オフィスビルでの使用の場合:床耐荷重は通常300kg/㎡程度ですので、床補強工事が必要です。
また、搬入時に使用するエレベーターの耐荷重の確認が必要です。
・一般住宅での使用の場合:コンクリート床仕様等の床補強工事が必要です。
※重量物ですので設置場所の事前下見が必要です。詳細は担当者までお問い合わせ下さい。
◇納期:入金・発注後約8週間(受注生産によりさらに日数がかかることがあります)。
※更に詳細な内容につきご関心のある方は、下記までお問い合わせ下さい。
■お問合わせ方法
お問い合わせフォームに必要事項をご記入の上、お問い合わせ内容「その他に関するお問い合わせ」を選択、「メッセージ欄」に「防盗金庫」と記入の上、送信ボタンをクリックしてください。
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■お問合わせ先
㈱第二海援隊
㈱チャレンジャーⅡ 担当/齋藤
TEL 03-3291-1550 FAX 03-3291-1827
〒 101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-11-1 駿河台サンライズビル4F