「100年に一度のチャンス」という本がいよいよ発売されます。
これは、エイチ・アイ・エスの創業者澤田さんと、私が知るかぎり日本では海外にこれ以上の人脈を持っている人はいないと思える程のすばらしい人脈を持っている浜口さんとの鼎談をまとめたものです。
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「100年に一度のチャンス」という本がいよいよ発売されます。
これは、エイチ・アイ・エスの創業者澤田さんと、私が知るかぎり日本では海外にこれ以上の人脈を持っている人はいないと思える程のすばらしい人脈を持っている浜口さんとの鼎談をまとめたものです。
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皆さんこんにちは、浅井隆です。
いよいよ皆さんご期待の「9・11と金融危機はなぜ起きたか!?〈上〉」を発刊することになりました。はっきり申し上げて、私にとって「百年経っても読める書籍」はこれしかないというものになりました。
実は、2001年9月11日に起きた「同時多発テロ」と2008年9月に起きた「金融危機」、このふたつは歴史的に一本の赤い糸でつながっていたのです。
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いよいよ日本も来るところまできてしまったか、という思いです。一流といわれていた経済においても大借金を抱えており、恐らく数年後に日本は破産してしまうでしょう。
このような状況下で、この国をいったいどうしたら良いのかということを私は常に考えてきましたが、その結論がこの本に書いてあります。
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先日、特に関西地方で豚インフルエンザに端を発した「新型インフルエンザ」が発生して大きな騒動になりましたが、今回は幸い弱毒性で死者も出ず済みました。しかし、これはあくまで前兆に過ぎないと私は思っています。
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皆さんお久しぶりです。
前回のメッセージを発信してから、世の中の風景はまったく変わってしまいました。これまでの曇り空が暴風雨になって、外に出たら吹き飛ばされるという経済状況です。
経済指標も前代未聞の状況を示しています。09年1月の日本の輸出は前年比45.7%減と約半分に落ち込みました。減少率は過去最大です。また、同じく1月の経常収支も1728億円の赤字です。赤字は1996年以来13年ぶりで、しかも赤字幅は過去最大。
ところで日本にとってはもちろん不況も問題ですが、それよりももっと恐るべき事態があります。それは日本の「国家破産」です。ある専門家に聞いた話では、2009年度は税収は40兆円を割るということです。一方、政府の予算は各種のバラマキで90兆円の規模になります。つまり、この不況がさらに続くと毎年50兆円ずつ国の借金が増えてしまうのです。
日本の公的部門の借金は合わせて1240兆円と見られます。一方、不況でGDPは450兆円規模に減少しそうです。すると、日本はGDPのおよそ2.75倍の借金を背負っていることになります。
実は、日本はかつて国家破産しています。昭和21年2月17日に、預金封鎖と新円切り替えをやったのです。この時政府が抱えていた借金がGDPのおよそ3倍。つまり、現在は敗戦直後の状況に限りなく近づいているのです。
私は以前「2003年、日本国破産」というシリーズ本の中で、「日本は破産する」と皆さんに訴えてきました。「破産しなかったではないか」とおっしゃる読者の方もいますが、実際は破産を先延ばししていただけ。政府が借金をしていても、トヨタやキヤノンなどの民間企業が輸出で稼いでいたから何とか持ちこたえていたのです。
それらの企業も今回の不況で赤字となってしまいました。つまり、私の予想から10年遅れで国家破産が「当選確実」となってしまったのです。
国が破産してしまえば、今の不況どころではありません。いくら円を持っていても、本当に紙切れになってしまいます。私はアルゼンチンやロシア、トルコなど、近年国家破産した国を取材して、そんな信じられない状況が現実になるのを目の当りにしました。
だからこそ私は、以前からMF(マネージド・フューチャーズ)の「Aファンド」や「Tファンド」などで、資産を保全する必要があると訴えているのです。なぜ数あるファンドの中からMFを薦めるのか。それは昨年秋の金融危機、つまり株が大暴落して一番大変な状況だったときに、それでもMFだけは収益を上げていたからです。危機的状況には、MFのファンドが最も良いことが証明されたからです。
というわけで、皆さんも必死で情報収集していただいて、優良なファンドを活用しながら生き延びていただきたいと思います。
皆さんこんにちは。浅井隆です。
この度、ショッキングなタイトル『アナタノシゴト、モウアリマセン』という本を出版いたしました。昨年末からの派遣切り、そして今や正社員切り。一度職を失ったらもうほとんど仕事がないという、二年前から比べると信じられない厳しい冬の時代がいよいよやってきたわけです。
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この度「新型インフルエンザ生き残りマニュアル」という書籍を発刊いたしました。
これは、間もなくやってくる可能性が高まっている「新型インフルエンザ」パンデミックがもしやってきたときに、どうしたら生き残れるかということを、かなり具体的にチェックリストを入れながら詳しく書いた書籍です。
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皆さんこんにちは。浅井隆です。
いよいよ皆さん待望の「大恐慌サバイバル読本〈下〉」が書店に並びました。この本は短期間で力を入れて書いたのですが、皆様にぜひ読んでいただきたいという理由は、私たちは今まさに大恐慌、そして100年どころか数100年に一度という、経済だけじゃなく社会全体が大きく変わろうとしている大変動期に突入したからだということです。
そしておそらく今回の不況は、1年とかいう単位ではなく、最低でも7年、あるいは10年以上続く可能性があります。
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皆さま、お待たせいたしました。
「大恐慌サバイバル読本 下」が完成いたしました。
100年に1度とさえ言われる大不況がこれからやってきます。
下巻では、このような危機的状況を生き残るための方策を一挙に公開いたします。
詳しくはこちらをご覧下さい。
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