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中村 克

>現代の日本の一番の問題点を「閉塞感」と指摘。その根本的な原因について「この国が目指そうとしていることを誰も示さない。国としての明確なビジョンがない」ことを挙げました。

浅井さんが示すこの国の方向性「江戸システム」に激しく賛同いたします。

私は、江戸時代の時代劇に見られる「娘さんたちの明るい笑顔」を、日本社会に甦らせることができたらどんなに素晴らしいだろうかといつも考えています。

そのためには、自然との共生思考に基づく、循環型で誰もが安心して暮らしていくことができる「江戸システム」の構築が必要不可欠です。

さて、私は浅井さんから坂本龍馬の言葉「策を出せ、策を!」を教えていただきました。
「江戸システム」を可能とする実践「策」を出したいと思います。ぜひご笑覧くださいますようお願い申しあげます。

●「策」により日本社会はどうなる
農林エネルギー革命により、日本は江戸時代のような究極的な資源循環型社会に再生されます。
各国が石油エネルギーを中心としたキリギリスの生活をしていくなかで、日本はアリのようにコツコツと、自国の国土から生活や、産業活動に必要不可欠なエネルギーを生み出すための、公益事業に精を出すことにより、例え石油が枯渇した世になっても、この国に暮らす人々は永遠にこの国で生きていける保障を得ることができるのです。


農林エネルギー革命により循環型高福祉社会を構築するための実行策
http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/image/1.pdf


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