下記「水俣が問う、病める近代をダウンロード」を
クリックしてみて下さい。
これは経済トレンドレポート2010年12月20日号の
別紙レポートです。
志塾では一般の方も参加できるオプション研修として、
2月19日(土)~20日(日)、
一泊二日で「水俣研修旅行」を行ないます。
水俣と言えば、
当然水俣病が思い起こされることでしょう。
確かに、この研修旅行も
まず水俣病を知るところから始まります。
しかし、ただ単に水俣病の悲惨さを知って
終わりではありません。
このレポートでは、水俣病を生んだ背景である
「近代化」の問題点に迫ります。
お読みいただければ、
水俣病というのが単なる過去の悲惨な出来事ではなく、
その悲劇の元になった「近代化」の弊害は、
今の私達の生活にも大きな影響を及ぼしていることが、
ご理解いただけるのではないかと思います。
是非、多くの方々に「水俣研修旅行」に
参加していただき、
ともに学び、語り合いたいと思っております。
再生日本21 執行役員
稻田雅彦
コメント
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