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平 均一

社会保障費は年金・医療関連と思います。
学者・評論家の先生・自分の資産が十分ある人は生活基盤に不安がなく、物事を言っておられます。それをネタにして稼ぐことを出来ます。一方一般庶民は生活のために、高邁な理論より明日の生活費が稼げるかを心配しつつ生活しております。そうして稼いだ金から自動的に(強制的に)税金を納めているのです。
社会保障費の増大は確かに分かりますが、税金で収入を得ている人には、納税者の苦しみが分かりません。 誰でも自分の稼ぎが悪くなれば、生活費を切り詰めか色々対応を考えます。政治家・公務員は国の財政が悪くなっても、給料が変わりません。確かに経済的合理性を追求できない仕事は民間では出来ません。しかし、自分の給料が変わらなければ、危機感は生まれないでしょう。
一般庶民が先ず無駄遣いを止め、もし無駄遣いがあった場合は、市中引き回しの刑になるとなれば、無駄はなくなりません。これをやらなければ、国民は増税・社会保障費削減に納得できない。 評論家・学者は自分の主張が正しいと思えば、先ず身銭をきって、発言して下さい。ムダの告訴人になったらどうですか。

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